Bad Apple!! [原曲:Bad Apple!!] 作詞:黒岩サトシ アレンジ:PHEVOTT ボーカル:Cherose 崩れ去る前に 今は現実に生き続けてたい 崩れ去る後に残る まやかしに縋りたくはない 境界線なら 誰も見えているはずなのに何故か 淡い幻に惹かれ 心を投げ出してしまって 過ちにふと心乱されても言い訳などいらないと 描いた自分がぼやけてゆくなら 「優しさ」は二度と口にしたくない 駆け抜ける 満たされない全て今振り切り 刺さる欺瞞の囁きを捨てて 振り返らず 信じるもの宿る望み
君の美術館
君の美術館 Bad Apple!!歌词
君の美術館 春の湊に歌词
春の湊に [原曲:春の湊に] lyric:黒岩サトシ arrange:PHEVOTT vocal:Cherose もはや見飽きているうららかな晴天を遮り 進む舟は何処へと向かって往くのだろうか 何の根拠もなく 飛び立つのはきっと陽気のせい それも"おかしき"ことと 構わずに追い続ける この空に散った光 ただ夢中で手を伸ばし 春霞たなびくなら.山桜を彩って 目的すらぼやけさせ.ただ舟の後追う 移ろい往く儚さよ 少女の無邪気さもまた微笑みだけで語れず 何かを傷付ける? 今降り立つ空揺れて.
君の美術館 万年置き傘にご注意を歌词
万年置き傘にご注意を [原曲:万年置き傘にご注意を] lyric:黒岩サトシ arrange:PHEVOTT vocal:Cherose どこなのかもわかりもしない ただ流され置き去られたこの場所が 雨雲が消えることなく 瞳の奥淀ませるのはどうして 無数の願望がかき消されてゆく ただそばにいたいと想うだけなのに 雨が降っても気付かれない 終に訪れた最悪の結末 代わるものはいくらでもある それでも忘れられる孤独をわかって 気付いてよ 焦る結果は 無表情な反応をただ生み出し 心が空になる 同じ繰り返
君の美術館 Myon!歌词
揺れる影が闇夜に缠わり付いて透ける 一つ违わず付かず离れず歩く 明暗は瞬く间もなく决している 狂う程この剣に悬けて斩る 风駆け抜ける 死合う间合いに踏み込んでは 鲤口を切る その瞬间逃さないように 刃の映す姿 眼に焼き付けて 眼孔逸らさず 敌を贯いて 後の先飞び込む 思惑介せずただ斩り合う 掠める刃が薄红色に染まって 砂巻き上げ锷竞り火花を散らせば 引き挛る貌.まるで嗤うかの様に 吐き出す息吹一つ 刻闪いて 乾坤一掷.一太刀に今悬ける 电光石火の如く袈裟悬け振り下ろし 断ち切る瞬间.奔る绯が煌く
君の美術館 車椅子の未来宇宙歌词
車椅子の未来宇宙 [原曲:車椅子の未来宇宙] lyric:黒岩サトシ arrange:PHEVOTT vocal:Cherose, fi-fy 夜を照らす <空が霞む> ネオンの街.独り <ただ独りきりで> 空に光る <闇に翳る> 月はただ寂しく 昔何度も読んだ小説の描いてた 星の海を自由に <泳ぐ> 翔ける日はいつ訪れるというのだろうか 腕時計に目を落として <見つめてる> 無機質な線に隔てられた 四角い空を見上げ <淀んでる> そ
君の美術館 ラストリモート歌词
何にも喩えられないおぞましき色の渦 確かめる者.何故この世界に生み出されたの? この胸は震える 飛び交う見えぬ悪意を感じられたとしたら 誰一人もう正気は保てず その命さえ投げ出して逃げる 心はすぐ色取り替えていずれは黒く染まる 何も無い純白のまま閉じ込めて 独りきりの時の中眠る 誰も信じられぬ ああ私の心はどこへ向かって漂う いつかは 誰も傷付かずに そう満たされる場所を見つけ出せると祈る この世で醜いもの ああ求めるのならば 人の心を覗き悔やんでしまえ ただ清らかさに そうほだされ続けて傷付く
君の美術館 八雲藍の唯心論歌词
Vocal:fi-fy / 723 Arranger:RPHEVOTT 原曲:少女幻葬 - Necro-Fantasy / 妖々跋扈 - Who done it! 八雲藍の唯心論 八雲藍的唯心論 與えられた名前に疑いは持たず 並沒有對所給予的名字抱有疑惑 追従してゆく深い闇の隙間 那一直追隨著的幽深黑暗之隙間 境界からふと覗く幻想の地を 從境界裡偶然窺視了幻想之地 悠久の時の中 眺め続け 在悠久的時刻之中 一直眺望吧 ただ課せられた自分の立場に(今の立場に) 現在因自己那份被賜予的工作(現在的工
君の美術館 恋した神々の唄歌词
恋した神々の唄 [原曲:神々が恋した幻想郷] 作詞:azuki アレンジ:kaztora ボーカル:lily-an 失くした想いを胸に 溢れる星月の夜 一人きり 風揺られ 恋した神々の唄 空が茜に染まって 影がそっと伸びて行く 消える童達の声 「また明日」と響く 空は秋へと移りて 風に靡く豊穣の稲 首を傾ぐ案山子達 沈む夕日に慕う はらはら舞い落ちる 茜色の雨 渡り鳥の声 秋の訪れ告げてく 舞い散る秋の息吹 流れた紅葉を一つ 両手で掲げて 月夜に照らした 過ぎ去る南風よ 空舞う秋津の羽よ 過ごし
君の美術館 Leap in the Dark歌词
Leap in the Dark [原曲:暗闇の風穴] 作詞:黒岩サトシ アレンジ:五条下位 ボーカル:Cherose 行方示す光が 奈落の底へ消える 残す軌跡追いかけ 闇を今切り裂く 忘れられた地の果てまでも 答えをただ探し求め 辿り着く場所が霞んでも 止まることなどない 淀んでゆく この心の影を ただ映す様に 闇が尽きはしない この世の果て 何も見えない 誰も知らない 終わりのない 視線の先 どこへと続く 奈落の底 地獄の淵 夢の終わりに 辿り着いた 闇の先で 何が見つかる 恐れを知らぬ様に
君の美術館 平安のエイリアン歌词
平安のエイリアン [原曲:平安のエイリアン] 作詞:黒岩サトシ アレンジ:PHEVOTT ボーカル:Cherose 空飛ぶ船なんて時代錯誤かな? 見えているんでしょう? ほらアレだよ! 奇想天外だろうよ 俄かにはちょっと 信じられないかも知れないね 正体不明の 荒唐無稽の 飛行物体がほら 空前絶後の 前代未聞の 今御出ましだよ 空飛ぶ船なんて理解不能だろ? 夢で見たアレだよ! イメージ違うかい? まぁ空を飛んでいりゃそれでいいんじゃない? 意馬心猿ってヤツなのか? ズルくない?ちょっと 大騒ぎに
君の美術館 紅美鈴の心象風景歌词
独り佇む紅く染まった景色に 懐かしい時淡い記憶をなぞる <突然> 吹き消されてゆく血の色に <赤さが> 為す術もなく指をくわえ <無力で> もどかしさだけわだかまって <たまらず> 束の間の夢は覚めてゆく 何が出来るだろうこの力で <小さな力で> 失敗尽きないけど諦められない <どうしても諦められない> 紅い月が顔出し今の想い <切ない想いを> 優しく慰める様に輝いている <ただ優しく輝いている> 枯れ葉地に落
君の美術館 鍵山雛の幸福論歌词
また消えてく それぞれの憂いを背負い 海の彼方 いつからだろう 終わると思っていた 役目結ばれず ただ流れ着く場所で与えられた意味に 従い生き抜くその中で喜びを探して 回り回る人の世は今日も忙しく 吐き出すわだかまりの中 決して止まりはしない 消えぬ淀みが回るなら私も回ろう 情無い浮世も少しは きっと報われるだろう 皆.他人の持つ幸せに 微笑むことが出来るのなら あと少しは優しくなれるのだろう 溜息漏れてゆく 無償の思い遣りを信じられないなら 姿を見えることさえもせずに 与えてゆこう 今も 巡り
君の美術館 追想の郷歌词
追想の郷 [原曲:童祭 - Innocnent Treasures] 作詞:市松椿 アレンジ:Syrufit 天地別つ初めの時 混沌に秩序を与え 生まれしは 理想に満ちた幻想郷 神の御手より放たれた 存在たち 色彩に染まる世界 幾千通りもの輝きで 生まれて 認識されることだけが 其処にある証明 脆くて美しい映像を ああ 幻視ている 絶え間ない生命よ 形容のない影の世界の中で 光彩纏って 成長する いつしか褪せる存在価値 文字に絵に残されたまま 時代移る 理想に満ちた幻想郷 神の御胸へ今還る 存在
君の美術館 亡き王女の為のセプテット歌词
終末を知らぬこの不死の体の求めるものは この心躍らす愛すべき者の綺麗な血だけだから Shuumatsu wo shiranu kono fushi no karada no motomeru mono wa Kono kokoro odorasu ai subeki mono no kirei na chi dake dakara 真紅な月よ 今宵輝け 黒い夜空を 染め上げるように 無様な 走狗(いぬ)の最期に捧ぐ 今一度の夢の時間を Ma aka na tsuki yo koyoi kagay
君の美術館 宇佐見蓮子と並行世界歌词
遥か空 今は近く遠く コンパスでは測れない 街の音に背つかれて 飛び出した 答えを掴むため 退屈しのぎの謎掛け 君はいたずらに笑う お揃いのカップに映った 零れた砂糖の様な星 上も下も無い 右も左も 虹色 タールの闇の中 浮かんでる 月の裏側を夢見ながら 届くかな 引力が有るなら 手を伸ばしてほしいよ どんな不思議も二人で 迷子になりながら 分け合おう 輪郭を持たない世界は 渦巻きクリームみたい 天の川を眺め 揺れてる 宇宙に吊るしたブランコで 思い出せない 過去も未来も 消えない いつも傍にあ
君の美術館 レティ・ホワイトロックの時間論歌词
大地を包む雪を光が溶かす 流れる時を映し出す様に いつまでここにいられるのだろう? 虚しい問いかけが響く <無情な> 誰にも操れぬ繰り返し <月日の> 変わらぬ流れが全て変えてゆくのだから <ゆくから> 時から望まれぬ風景は <景色はいつの日にか> その名前を失う様に <消えて> 寒空の下誰も温もり求め 囲む火に手を差し伸べてゆく いつか望んだ水のせせらぎは消え 減色された世界を歩く これから包み込むぬくもりを <季節をただ受け入れ>
君の美術館 博麗霊夢の望郷<ノスタルジア>歌词
とどまることもなく移(うつ)る景色(けしき)に いつか 消(き)えた憧(あこが)れ 思(おも)い出(だ)せる気(き)がした 無邪気(むじゃき)に 欲(ほ)しがった 幼(おさな)い日々(ひび)も 今(いま)は 冷(さ)めた瞳(ひとみ)に 閉(と)じ込(こ)められ 消(き)えてく ただ止(や)めたり 始(はじ)めたりする のは いつでも出来(でき)るよ 出来(でき)ないのは続(つづ)けることだけで そう 今(いま)という時間(じかん)を生(い)きて 迫(せま)る現実(げんじつ)に 失(うしな)われて
君の美術館 秘封倶楽部の未踏世界歌词
原曲:[大空魔術 - Magical Astronomy][G Free] 限り無いと思えた想像の自由も この頭の中束縛されてる 突拍子もない嘘なんて吐けない ボタン一つ押せば判るから 世の中を全部白と黒で分け 導いてく魂さえ限りある場所へ <常識だけ 誇大に膨れ上がる> それでも見えない空の彼方へと 無責任な夢ならばいくらでも消えて往く 届かぬ世界へ紡ぎ出すフレーズは 失くした「希望」 この地上で求め続けたもの <僅かでも信じていた宛てさえなく> 宛てさえなく儚さを拒んでも まだ
君の美術館 二色蓮花蝶歌词
二色蓮花蝶 原曲:二色蓮花蝶 [秋霜玉] 作詞:黒岩サトシ 編曲:PHEVOTT 歌唱:fi-fy, 723 by 君の美術館 - ataraxia2 - ep edition2 - 今この空へ飛び立つ夢の胡蝶 透けて消える前に 来世への願いを翼に漂わせ 現世の先を目指して 解けてゆく<この心> 器の中から放たれ その色が<魂が> 美しく<鮮やかに> 染まる様<輝くと> 導こう<今願う> 天へと 揺れる心の隙間に芽生えた その黒い影を消し 紅く野
君の美術館 神々が恋した幻想郷歌词
神々が恋した幻想郷 [原曲:神々が恋した幻想郷] 作詞:黒岩サトシ アレンジ:PHEVOTT ボーカル:ユリカ あの頃見ていた景色は今も変わらず きっと貴方の元へ届いてゆくのでしょう 夢から覚める様に 何もかも灰色の海へと 消えていっても 信じ続けている この楽園は決して幻ではないと 紅く染まる月を 目指し翔けたあの空 崩れゆく結末を一つ繋ぎ止めて 時が流れいつか 全て消えてゆこうと あの紅い運命を忘れはしない 争いに晒され 荒れ果ててしまっても 再び蘇るでしょう 神すらも愛した この楽園を永久