君と二人で歩いた頃は いつまでもこのままと 訳も無く信じていた 君が残した欠片にはまだ 微笑みと優しさの めくもりが微かにある 離れていても感じ合えるよ 瞳を閉じて思いをはせる もう一度巡り会える 確かに導かれてる 僕だけに聞こえてる 君の囁きが 寂しさは強さになる 悲しみは力になる 心から求めれば 奇跡は生まれる 今僕は旅立つよ 失ってみて初めてきずく 安らぎや幸せは いつも傍にあったこと 腕に抱かれて眠った夜は 暗闇さえも怖くなかった 挫けそうになる時は 青空を見上げてみる どこまでも続いて