戦いが終わったと 報せを聞きました 街は歓びに溢れて 雲は去り 満天の星空が見えました だけど 心は晴れぬまま あなたがかえるその日まで 窓は開けたままで 待ってるわ いつまでも 会いたい 会いたい 会いたい あなたはどこなの 一人きりの夜から あたしを救ってよ お願い 聞かせて 名前を呼ぶ声を 泣けるほど穏やかな夜が ゆっくり 更けてく 覚えてる? 最後の夜 交わした約束を 必ず戻って来るよ. そしたらさ.二人きりで いつまでも過ごそうね 二度とひとりにしないから あなたの言葉を頼りに 今日も