四季旅の散歩者


Kra 雪月花歌词

10/06 02:34
歌:Kra 作詞:景夕 作曲:舞 遠回りの道を選ぶ 歩幅はいつもよりせまく 見上げた空に吸い込まれて 消えてしまいそうな夜に 寒くて二人で握った手に伝わる温もりに 微笑む 滔々と雪は降り続ける 君の吐く息が白く雪にとける 降り積もるのは雪なのか・・・それとも焦がれた想いか・・・ ふれていて・・・ 皓々と月は照らし続けた 焦る事のない時間が流れ 指にふれ とけるたびに鈴のように 静かな空気が凛と凛と鳴る 来し方の情景詩 いまだに霞むことなかれ 滔々と雪は降り続ける降り続ける雪が白い花にみえる 滔々