もう少し時が 過ぎるまで お前の胸で 眠っていたい 夜更けの街へとびだせば 本当はもっと 淋しくなるから 俺らしく そうさ 俺らしく ここまで生きて 来たじゃないか 泣くんなら 泣いちまえ 涙がかれてしまうまで 泣くんなら 泣いちまえ ガキの頃のように 夢だけをかじり 笑っている お前がいつも まぶしく見える 青春だけで 生きれたら 想い出なんかじゃまになるだけさ 俺らしく そうさ 俺らしく 昨日は 昨日 いいじゃないか 泣くんなら 泣いちまえ このまま眠ってしまうまで 泣くんなら 泣いちまえ
堀内孝雄
堀内孝雄 ガキの頃のように(ソロ・ヴァージョン)歌词
堀内孝雄 竹とんぼ歌词
竹とんぼ 歌手:堀内孝雄 「今は我慢しよう 俺たち一緒に 夢を飛ばしてきた 竹とんぼじゃないか」 砂を噛むような こんな人の世に 誰かひとりでも 信じ合えるなら 夢がささくれて 人生(みち)に迷ったら 酒でぬくもりを 分かち合えばいい 涙よ お前に負けた訳じゃない 背中が少し 淋しいだけさ なんにもなかった 昔のように もう一度あの日へ 飛ばせ 竹とんぼ 「浮いたり沈んだり 泣いたり笑ったり 面白いよな ハハっ 人生って-」 もしも次の世に 生まれ変わっても そうさ生き方を 恥じることはない 男
堀内孝雄 野郎たちの挽歌(ソロ・ニュー・ヴァージョン)歌词
[野郎たちの挽歌(ばんか)] ひとりで大きくなった様な そんな顔して 生きてるけれど 女に抱かれて 夢で遊べば 幾つになっても 少年のまま 「野郎って奴は 野郎って奴は 風の汽笛(きてき)を追いかける 野郎って奴は 野郎って奴は そんな淋しい 放浪人(さすらいびと)」 思い出なんかは 目ざわりと 言えば強がり 乳臭い(ちちくさい)けど 自分の人生いつか死に場所 探している様な そんな気がする 野郎って奴は 野郎って奴は 沈む(しずむ)夕陽(ゆうひ)吠(ほ)えている 野郎って奴は 野郎って奴は そ