夜と太陽のDNA

歌:WRECKingCReW 作詞:千秋一美 作曲:大塚真久 夏の終わり 雨に打たれ それでも咲いた花の群れ 冬の夜空 雪に埋もれ それでも咲いていた花を見た 冬が終わり雪が解けて 未来を映した水溜り 春の匂い歌に乗って 真緑の世界はあるけど 何度でも廻る季節の中 月陽が昇る度その花は輝いていた 廻る季節の中 月陽が昇る度君を思い出す 歩き始めた僕らの傍で歌った君に さよならは言いたいけれど 歩き始めた僕らの傍に歌は輝く 廻る季節の中 月陽が昇る度その花は輝いていた 廻る季節の中 月陽が昇る度君

歌:WRECKingCReW 作詞:千秋一美 作曲:大塚真久 代わりの無いものを一つ無くす度に 足りないものを知り 続く旅に塞ぐ 誰かの幸せを祈り 誰か待つ君は 僕の隣に居た ずっと傍に居てくれたのに探してた もう会えないなら 哀しみがあと少しなら ただ訪れる明日 ならば さよならその時まで 专辑:夜と太陽のDNA 歌手:WRECKingCReW 歌曲:サヨナラソノトキマデ

歌:WRECKingCReW 作詞:千秋一美 作曲:大塚真久 この瞬間いつまでも続く事を願った. 隣の君の寝顔はとても無邪気で. 家路を辿る足 道の途中. 君は優しい目を閉じて夢の中へ. 僕は君の未来の姿 鮮明に描いてた. 君は僕の未来の姿 信じてた. 星の空を見上げた 強い眼差しも 遠い未来強すぎた光の下 目を閉じた. 夢の中夢を見た. いつの為に架けていた橋を渡り始めた. 君の為の架け橋はそっと落ちた. 君はあの川岸で手を振る恋人と旅立っていく. 強すぎた光を道連れに. 星の空を見上げた 強

歌:WRECKingCReW 作詞:千秋一美 作曲:千秋一美 静かになびいた稲穂は優しかった 黒髪なびかすあなたは綺麗だった 赤い風が呼んでいる 光に変われと 思い出に変わるなら-明日を信じた 舞い込んだ夢に絶望と希望と喜び抱き 行くよ 愛しさに任せてこの空を 翼は折れない 止まない雨に祈り 鳴らない鐘打ち 汚れた土を叩く だけどあなたは待ってる 変わらぬ世界も思い出に変わるなら 明日を信じた 舞い込んだ夢に絶望と希望と喜び抱き 行くよ 愛しさに任せてこの空を 翼の折れた日に 共に飛べる日々に往

歌:WRECKingCReW 作詞:千秋一美 作曲:大塚真久 ずっと見ていたよ 集う星の線 千を超えた冬 夜を終わらせる 太陽の記憶さえ 彼女の目は 僕の手を笑うようなあの三日月の鋭さを 寂しそうに眺めてた ずっと見ていたよ星が点けた跡 影付けた星 誰も居ないのさ 真っ白な記憶だけ 彼女の目は 僕の手を笑うようなあの三日月の鋭さを 寂しそうに眺めてた 燃えるような赤い空 哀しい赤い星から 一つの白い光と 二つの記憶 专辑:夜と太陽のDNA 歌手:WRECKingCReW 歌曲:太陽の記憶