歌:大槻真希 作詞:大槻真希 作曲:MORI JUNTA 歪んだ道を一人歩いて君のこと考えた 冷たい風がほほをかすめてあたたかくなってゆく 思い出遠くなってゆくたび 僕は 季節を あぁ 越えてゆこう そう 夜明け前には 動き出す 人も街も声も 僕らにそれぞれの朝が来る こんな日も 「朝焼けの空、少し寒くて」君は立ち止まった 雨上がりのアスファルトの匂い 懐かしそうに見てた 僕らはこうやって大人になってゆく 季節が あぁ かたち変えても そう 夜明け前には すべり込む 夢も愛も歌も 涙の数だけ強く
夜明け前
大槻真希 夜明け前歌词
DOES 夜明け前歌词
明けの明星 宵の堤防 ラムカラーの 海は無表情 溶けるような 地平線に 酔いどれた 鴎らい 天使なら 飛べるだろう そう君は またうそぶいて 笑っていた 風みたいに 笑っていた あれからどれくらい夜明けを数えて 崩れそうな今に流されていたんだろう 遠いサンダー 聞こえるんだ 荒れ模様の 胸の奥で 僕はずっと 気まぐれな 神様の いたずらで 晴れの日も 雨の日も 君のこと 想いながら 歩いていた 風に乗って 歩いていた それからの事は意味の無い話 つまらないことはもう忘れた 真夏の夜 冬の昼 いつ
茶太 夜明け前歌词
「夜明け前」 作詞∶茶太 作曲∶大嶋啓之 歌∶茶太 遠い記憶の波間を縫い この両手から零れ落ちた あの感情を引き寄せてみる 告げる先が無いとしても 褪せた色のフィルムの中に 封じ込めてた出来事 忘れられない愛しい日々 そこで僕らは笑いあっていたよ 過ぎ行く時の中でさえ 輪郭を崩すことなく 君がいたという事実は 僕の中でまだ息づいてる 僕ら飛ぶことを諦めない限り きっと何処までもいけるはずだと この手掲げて交し合った誓い 今も僕を奮い立たせる 辿りきれない記憶の果て 瞬きの間に切り替わる 遠く響く
中孝介 夜明け前 歌词
巡り逢えてよかった この広い空の下 初めて自分よりも 大切に思う人 ひとりで生きて行くつもりでいたけど 夜明けを待つ日々は あなたに続いてた 気づけば支えてくれるあなたがいた 初めて冬を過ごす この街は寒過ぎて 僕が生まれた街の あの海を思い出す あなたをいつの日か連れて行けるなら 夜明けの砂浜を あなたと歩くため 寄り添い凍えぬように春を待とう いつでもいつまでも 隣で笑ってて 僕が君を守るから 夜明けを待つ日々は あなたに続いてた 気づけば支えてくれるあなたがいた 夜明けの砂浜を あなたと歩