ほら.旗雲が 明日へたなびく 過ぎた日をたたうように 同じまなざしで駆け抜けた絆を包んで 木洩れ陽を編む かそけき葉音 刻を巻き戻してゆく 信念(まこと)の祈りを めぐる季節に重ねた日々- 春は花の浮橋-彼方照らし.集い.流れ往く 夏はそう蝉時雨-命謳い どこまでも 分け合う歓びが 幸せ増やすから どんな日も越えられた 信じる場所染める 季節の贈り物たち 勇気をいつもありがとう 浅葱の風が 心の水面 爪弾いたあの瞬間(とき)から 熱い志 貫ける寄す処はここだけ 空知らぬ雨 降らせ芽吹いた 夢とい
夢待ちの季節
吉岡亜衣加 夢待ちの季節 歌词
吉岡亜衣加 虹織る調べ 歌词
歌:吉岡亜衣加 作詞:上園彩結音 作曲:霜月はるか ゆららかに水の絃(いと)が 色あせぬ想い出紡ぐ 願う波間を照らし 陽が昇る 浅葱の地平線 にじむ泪さえも いとおしい絵絣 縁(えにし)の糸で 今日の空.織り上げた- 夢の帆をあげ たどり着いた岸辺よ 想いのさざ波たち.たたえて とこしえより眩(まばゆ)い日を いくつも つないだ輝跡(きせき)が 今の証だから 天翔(あまかけ)る風の絵筆 悲しみの記憶(いろ)もやがては 笑顔生まれるときに 誇らしい希望(ひかり)を識(し)るはず 振り返るすべてが