我を吹き叩く 神の風 散華(さんげ)せど 悠(ゆう)なり 万歳三唱 熱視線 勇躍征途(ゆうやくせいと) 晴れ舞台 お喜び 下さいませ 月月火水木金金 堪え難きに 堪えし日々の 忍び難(がた)きに 忍びし末路 行方知れずの 我が心は あてもなく 彷徨(さまよ)う 夏.今宵咲く 蛍の光 所謂(いわゆる)これは 恋さと嘆く 幼さ残る 貴方焼き付け 奥歯鳴らして 手を振ります 爾今洋洋(じこんようよう) 日章旗 右 左 右 拍手喝采 揺蕩(たゆた)歌う 右足ザッと 凛(りん)と敬礼 欲しがりません 勝つ
妖艶和奏絵巻 feat.初音ミク
VOCALOID 爾今の洋洋この蛍光にあり歌词
VOCALOID 鴨川桜の舞扇歌词
ここにある一つの儚い舞扇 柄のないこの扇に宿る彼の命よ 昔桜舞い散る京の都で暮らす 名も無い絵かきの男は一人筆を執り 色のない扇に桜の花びらを散らせては彼の命描く 恋焦がれ風吹けば尊し 色に染め上げられた扇よ 今宵あなたへの募る愛を この舞にのせ歌ふ ここにある一つの美しい舞扇 一面に描かれた桜の花扇 あれは雨降りし日に朝の東屋へ 一人駆け込んできたあなたとの出会い その雨に濡れた横顔惹かれて少しずつこの心寄せた 黄昏にたゆたうこの想い 言の葉に載せ想い伝えた 春雨に暗れ惑うあなたは 一言だけを
VOCALOID 雪花繚乱歌词
一抹の淡き夢よ 去り行く日まで 踊れ 枯れた葉を落とした 木々の両の腕に 白い花びらを運ぶ 師走の風 新たな夜が明けて 辺りは雪化粧 騒がしい街の色も 静寂を守る 触れればたちまち消え失す 一粒なれど 根を張れば やむごとなき強さ 『心』の如く 降る雪は闇夜にさえ 明るく咲き誇る 冬の白い月光を浴びて 雪花繚乱 美しくも 儚いこの歌を 力強く歌い上げよう 届け 御空(みそら)の 果てまで 待つ家族(ひと)の名前を 幾度も紡いで 吹雪をくぐり抜ける 若き旅人 極寒にとりとめない日々を描けば その言
VOCALOID 宵月桜歌词
風に揺られて 空に羽ばたいて 月を仰いだ その花弁が 夜の 帳(とばり)に はらはらと舞い 僕等へ 思いを 託した・・・ 一つ また一つと 揺らぐ薫りが 影に溶ける 君が 残した 翳(かげ)は いくつの 花びらになり 舞い続けただろう 不意に その手に触れ 微かな 優しさと温もりに 気付き 後悔しないと 告げた心を 強く揺さぶった ひらひらと 風に流れて 蝶二つ 水面に浮かび 宵闇に堕ち 当てもなく 彷徨(さまよ)う私に 残ったものは 硝子細工の仮面 欺き 時に傷付け 自分を守る術に 行き着いた
VOCALOID 竹取オーバーナイトセンセーション歌词
兎にも角にも 恋に落ちたわけであります 千年先覚めやらん 詠え踊れや心模様 やれやれ 数多の人身をいたづらに・・・ こんな私めが 帝(みかど)に仕え逢うその体裁(りゆう)は必需品ですの 尚でもっては更の事 月のまにまに お手を拝借 其の侭.運命子午線突破眠れない 此の侭.蓬莱の境界線切って問答無用 月に背を向けた弱竹(なよたけ)の 我が侭姫君 嗚呼愛ししし 兎にも角にも 恋に落ちたわけであります 国色天香 才徳兼備 大盤振舞 四元素 今更不死の薬と富士の煙 くゆる私が 君が為の時 想イ想ワレ 何
VOCALOID 来世デ逢イマショウ歌词
浮世の華よ 乱れて咲いて あなたあなた好きでありんす 絡み合う指 月夜の契り またライララ来世デ逢イマショウ 狂愛開発コードネーム関ヶ原 東軍・西軍 戦は人の性 ハラリハラリ散る命 届け届け儚き声 二人交わらぬ運命(みち)ならば いっそあなたの刃で貫いて 浮世の華よ 乱れて咲いて あなたあなた好きでありんす 絡み合う指 月夜の契り またライララ来世デ逢イマショウ 合縁奇縁 運命の悪戯 切り合い刺し合い はたまた愛し合い ポロリポロリ散る涙 響け響けアナタの胸 いつかこんな日が来る事 分かっていた