心というものは宝石箱だって 昔 誰かが言ってた すべての人に与えられている大事な何かをしまう箱 空っぽの時でも.何か足りない日も 止まることなく歩いた 箱の中身をのぞくことなく今まで一人で来たけれど あなたに会ってから満たされることを覚えた 一緒に朝目覚めるとき 通りを歩くとき あなたがくれる言葉は 一言一言がみんな宝石 水にないブールに夕日が落ちていく そんな景色を見つめて ふたり初めて語り尽くした 誰にも言えないすべてさえ あなたに会ったから過去も未来も愛せる 一緒に守るものみつけ ふたりで