寺崎裕香


寺崎裕香 道しるべ歌词

08/06 16:18
甘い甘い夢を見てよ 他に何も考えずに わたしの胸で おやすみなさい 外は酷く冷たくてね 立ち尽くしてる信号機も そこに居る意味を 見失いそうです 誰が「男は強く生きろ」と 言ったかは知らないがあなたは強い人 私だけが知っているよ それでもう十分でしょう だから今は おやすみなさい この広い地球の果て せかせか眠らない街で 出逢えた奇跡 悪くないね 星が語る物語を あなたの寝息に合わせ 聞いてるのよ おやすみなさい 世界は目を閉じたりしなくとも 暗闇だってことは もう気付いてるよ 今だからこそ わ

寺崎裕香 永遠歌词

08/06 15:53
永遠を誓うよ 繰り返す日々に光をくれた きみこそが愛だと 今ここに誓うよ 出逢いは何時でも 何の前触れも無く 一目合った その日から全てが変わった 幾千の人 行き交うこの街で 出逢えたことが 何よりも嬉しく思えた 偶然に理由などある筈もない それでも 今ふたりここに居る それだけはきっと 運命と呼べるよ あの日あの場所で始まったこと 巡り逢う奇跡と信じてる 今こそ こんな日のこと 何度描いただとう 隣のきみが眩しくて まるで夢みたい 白いドレスに映す 今日までのこと 何でも無いような日々たちが

寺崎裕香 約束歌词

08/04 06:21
ずっとここで動けない 光も届かない暗闇の隅で しわくちゃに握りしめていた ポケットの中で誓った約束 乾いたアスファルトにまだ あの日失った温もり残ってて 触れたら涙がこぼれた 灰色が一瞬冷たく光ってた 離れ離れでもわかる 感じられるきみを きっとまた逢えるから 伝えたい言葉があるから 今まだ見えない明日を 受け止めて 手繰り寄せて 歩いて行く 言葉も願うことさえも 一瞬無意味に思えた全てが それでも明日は来るんだよ 誰にも等しく正しく残酷に 泣いて泣いて まぶた腫らして 叫ぶ日々よ きっと忘れな

寺崎裕香 Drawing歌词

07/30 22:41
寂しくなると直ぐに 声が聞きたくなるんだ この街は広すぎて 何でもあるけど何にも無くて 弱気なその横顔 掛けられる言葉探した 自分さえ見えないくせに 何を伝えられるんだろう 小さな 小さな 奇跡集め ここまで来れたよ だからもう「ありがとう」だけじゃ足りない 現在を照らす光が空に 明日のぼくらをそっと描くよ どんな夜も明けて行くことを教えてくれたよ 忘れやしない 雨上がり東の空に あの日のぼくらがそっと浮かぶよ 涙はほら心に大きな花をまた咲かせるのさ どんな時もすぐ傍に居る もう恐くない 何も恐

寺崎裕香 夕陽歌词

07/30 13:35
いつも待ち合わせた 錆び付いた歩道橋 そこから見える夕陽 ふたりでずっと眺めていた オレンジに染まる きみの横顔 今もまだ変わらず まぶたに焼き付いてる 見上げた空とも 見下ろす道とも あの日ふたりはひとつだった こうしていたいよ 離さないと言って欲しいけど 叶わない 時流れて きみがくれた言葉 頑張れってそれだけ わがままだってことわかってるよ 痛いくらい切なく 今ここで眺める 夕陽は何故だろ 滲んではぼやけて 全く見えなくて 重ねた手の平 素直になれずに 伝えられなかった言葉を 届けて欲しい