歌:小田司朗 作詞:新條カオル 作曲:すがあきら 怒涛(どとう) 逆巻(さかま)く 荒らぶる海へ どんと乗り出す 勇み肌 お神酒(みき)のしぶきで 伏し拝み 凍(しば)れ二の腕 網を刺す じょんがら じょんがら じょんがら度胸船 命削った 男の漁場 酒を呷(あお)った 夜明けの番屋 五身体(ごたい)炎やして 回し呑む 千里に広がる 北の海峡(うみ) 男意気地で 網を捲く じょんがら じょんがら じょんがら度胸船 命削った 男の漁場 ナミが上から 下から雪が 時化が舳先を 巻いて飛ぶ あらくれ漁師
小田司朗
小田司朗 じょんがら度胸船歌词
小田司朗 酒の川歌词
歌:小田司朗 作詞:新條カオル 作曲:すがあきら 酒の川を 流されながら はぐれ秋冬 何処(どこ)の町 こんな人生 俺に一番 似合うよと ああ 嘘ぶく分だけ-淋しいぜ つらい酒は 胃の腑(ふ)に沁みて 夢も酔いどれ ちどり足 年を経(ふ)るほど 弱くなったか 男意地 ああ 帰れぬ故郷-なぜ恋し 酒の川に 溺れる奴は 温(あつ)い情が 深すぎる 柄じゃないけど 惚れた女の 面影を ああ 今夜も拭(ふ)けずに-沈む酒 专辑:じょんがら度胸船 歌手:小田司朗 歌曲:酒の川