嗚呼 いつかの大空の下へ- 一片の花が風に揺れている 陽光を探す様に 果敢なく消え入るもその姿で 確かな鼓動打つ 争いの中で 守るべきものは- 約束の大地は 今は遥か遠く 願うのなら 祈るのなら 必ず辿り着く 一片の花 生命の輝きが たった一つ 傷跡の代償になろう 力なく握り返すその手が 冷たく地に落ちる 手に入れるために失うのなら 希望はあるだろうか 遺された意志 胸に携えて- 約束を交わした 同志の声が響く 届くのなら 伝うのなら もう一度掲げよう 失くした希望 この胸の中から 微か光る 誓
小鳩のうたってみた!
花澤香菜 誓願ノ詩~聖者の傷跡~(小鳩ver.)歌词
花澤香菜 戦けよ、冥闇の王は降りた(小鳩ver.)歌词
血に飢えしこの我に 生贄を献上せよ 暗黒の秘術には 人の血がまだ足りぬ 呪われしこの腕は 渇望の寄木となり 現世の万物は 我がものに堕ちて行く 廻る廻る月が破滅へと満ち足る その時は今 燃える燃える漆黒の炎は 全て焼き尽くすまで盛り行く 闇よ この我に力与えよ 気高き神は絶望を知る そう幾千の生命の花よ 無限に続く夜の中へ Dark Bless You- 人の世の争いは醜さの極みである 暗黒の支配こそ真実と教えよう 揺れる揺れる影が破壊へ踊り出す その時は今 紅く紅く流れる生き血が 彩る地獄の様