※1 矢車菊の花で冠を作りましょう 貴方のその手で再び咲き誇るように 終わっていく時代とうねりを増す怒りは 灼熱の温度にくべられて鮮やか ※2 君がために失う 青い焔に手向ける言ノ葉は紡がれて ※3 いつか 全て 越えて 行くから 運命も 黒く 染まる 願い 忘れて 私も 誰かに決められていた規則的「生」 不規則的な明日を讃えて ※1 見定められた椅子の価値を問えば問うほど 貴方の視界に私はいられなくなる 欲しいと望むならばこの場所で晒しましょう 烙印を背負った魔女でも構わない? ※4 君がため
少女サファイア
Paradise Eve 少女サファイア歌词
Paradise Eve 菖蒲の微笑歌词
夜の帳だけ纏う私を置いて どこへ行くのでしょう?また会えるのでしょう? 決して絶えられない時間(とき)も私は貴方を想い 籠の中の小鳥のように歌い続けろというの? それは儚すぎる存在だときっと誰もが思うのね けれどただ泣いているだけじゃない 一人でもこの足で歩いている 立てば芍薬と?座る姿は牡丹? 走るこの姿百合の花かしら? 決して絶えられない時間(とき)も私は貴方を想い 城の中の王女のように守られていればいいの? それは弱く脆い存在だときっと貴方は知っている けれど何も出来ないわけじゃない 一人