廃墟と楽園


志方あきこ MARE(Andante molto espressivo)歌词

08/14 05:37
Vieni, vieni, o mio diletto... おいで 愛しい人よ- Quando avvien che un Zeffiretto per diletto bagni il piè nell'onde chiare, きまぐれな西風が 輝く波間に足を浸し sì che l'acuqua su l'arena scherzi a pena, 水が微(かす)かに砂浜と戯(たわむ)れる その瞬間を noi diciamo che ride il mare. 私達は「海が笑う」と言う B

志方あきこ 何処へ歌词

08/13 11:08
帰る場所 忘れた鳥 もう姿も思い出せない私は- 独り佇む 茜の丘 君の残した足跡だけが疼いてる 想いの鎖さえも 繋ぎ留める事が出来ないぬくもりは 何処へ消えるの? 色褪せた約束さらう風は 悼みに赤く霞むあの空へ行くのに 耳鳴りに揺らぐ記憶 いま面影眠る 群青色の草原で 淡く光る花達が守る 細く頼りなく息づくその道は 何処へ続くの? 喪(な)くしたぬくもりを取り戻すため 君を探し疲れた足も 君を待ち痛む胸も 囁くように歌うように 君を求めるよ 何時か会えるの? 专辑:廃墟と楽園 歌手:志方あきこ

志方あきこ Come raggio di sol歌词

08/13 11:08
Come raggio di sol mite e sereno やわらかく 澄み切った 陽の光が sovra placidi flutti si riposa 静かな波の上で 身を休めている時でさえ mentre del mare nel profondo seno 海の深い淵では sta la tempesta ascosa: 嵐がじっと息を潜めている così riso talor gaio e pacato この様に 明るく 穏やかな微笑みが di contento, di gioia

志方あきこ 古歌词

08/10 03:40
厳(おごそ)かな大地よ 古(いにしえ)の楽土よ 繁(しげ)りあう樹木を 太陽は照らす 混沌(こんとん)の大地よ 絶え間なき野生よ 限りなき世界で 獣たちは舞う ひそやかな泉よ 清らかな水面(みなも)よ 密林の深くで 闇夜が騒ぐ 地平には赤き山が咆(ほ)えたけり 満天の星を焦がす命の篝火(かがりび) 絶える事なき 鮮やかなその生命 奪い合い与えながら 強く 栄え 輝け +++++++++++++++++++++++ 以下转自:http://www.blogbus.com/benjaminchong

志方あきこ Se l'aura spira歌词

08/04 03:30
Se l'aura spira tutta vezzosa, la fresca rosa ridente sta, la siepe ombrosa di bei smeraldi d'estivi caldi timor non ha. A balli, a balli, liete venite, ninfe gradite, fior di beltà. Or, che sì chiaro il vago fonte dall'alto monte al mar sen'va. Al c

志方あきこ ロマの娘歌词

08/04 02:13
シャンララと響く 鈴の音高く ただ陽炎(かげろう)と踊るように揺れる民は 奏でる弦に 吹き呼ぶ笛に ただ浪々(ろうろう)と流れゆく時と共に 灼熱(しゃくねつ)のバザールで子供達は いま 実り無き日々の中 夢を探す 渇きゆく土を蹴(け)り 果て無き旅路をゆく 強い風に抱かれながら 痩(や)せた胸で 自由を謳(うた)う 流れる雲は 茜(あかね)に染まり いま目も眩む黄昏(たそがれ)の街道(みち)を抜けて 暮れゆく空に 満ちゆく月に いま愛し子は駈(か)けてゆく 星と共に 家路へと帰りゆく人を眺(なが

志方あきこ イゥリプカ歌词

07/29 22:50
豊穣の女神の娘.イゥリプカ. 娘は不思議な力を持っていた. 祈れは実りを.舞えば雨を.謳えば太陽を. 意のままに操ることの出来得る力があった. しかし娘は.皇城付きの易者の予言により 益と災いを同時にもたらす者として 山奥の伽藍へと幽閉さえ.その日々を送っていた. 陽の光を.草の息吹を見ることの能わぬ. 籠の鳥のような暮らしではあったが それは.物心の付く遙か前からの娘の常であったので さして不満を覚えることなく.日々祈り.舞い.謳っていた. 娘の舞いにより.国は飢えることなく栄えてゆき 平穩で