歌:LOST IN TIME 作詞:LOST IN TIME 作曲:LOST IN TIME 並木道に季節が宿れば すれ違う誰もが白い声 夜に溶けた 影がかくれんぼ "もういいかい?" "もういいよ" 君から貰った腕時計は 時間を教えてくれなくなった 下弦の月が照らす世界に 君だけが見つからない あどけない顔で またなって言って 心の引き出しの中 鍵かけて なくしたくなくて 怖がってばかりで 離れたくなくて こんなにも一人が 淋しいなんて 歩いて来た今日までの 道の
忘れもの
LOST IN TIME 忘れもの歌词
柴田淳 忘れもの歌词
どこか遠くの町で育った君と 僕の生まれ育ったこの町で暮らし始めた 君の荷物はもう片づいてるけど 誰かのもとに忘れてきたものひとつ 触れちゃいけない 気付いてると思わせてはいけない こうして今 君はとなりにいてくれてるから 僕は君を誰よりずっと幸せにするから そんなふうに笑っていつもそばにいてほしいんだ 君が誰を忘れなくても 愛し続けても 君はそのままでいい そのままがいい 時が過ぎても 僕のものになっても 君はいつもいつでも 同じような変わらぬ笑顔 それでも共に時を重ねてゆけば 思いきり泣いてく
みなを 忘れもの歌词
さよならの時間が来て 僕はちいさく笑う またこんど会う日まで いたずらに手をふる 追い風が君をさらって ちいさくなる背中にはもう 届かないようなそんな気がした もう少しだけ僕と遊ぼう 消えちゃう前にそっと頷いて あざやかに染まってゆく 夕暮れに包まれて みなれたこの街に 僕は夏を想う 足早に季節は過ぎ 出会った頃の僕らにはもう 戻れないようなそんな気がした 君を探してどこまでゆこう あてもないのに歩いてみるよ この道は空へつづく 君が遠くみえる 出会った頃の僕らにはもう 戻れないようなそんな気が
秋元順子 忘れもの歌词
歌:秋元順子 作詞:花岡美奈子 作曲:花岡優平 古い灰皿ポツリ ほこりをかぶって 部屋の片隅 転んでいるよ あいつ- 今頃どうしてる 夕焼け 小焼けで 西日が落ちる 飲んでぐでぐで バカヤロー 嫌いだよ そばにいたから言えたのに- 椅子の背もたれポツリ よれよれジャケット どしゃぶりの夜 置き去りにされた まるであたしと一緒だね- 雨あめ 降れふれ 迎えに行くから- 甲斐性なしだね バカヤロー サヨナラね いつもと同じはずだった- ドアの向こうでコツリ 誰かの足音 毎日毎晩 駆け寄ってみたけど