恋人へ


Lamp 最終列車は25時 歌词

08/25 00:44
寒空の下 暗がりの街 君と僕と二人は ただ歩いた 言いかけた言葉 夜空に消える ため息ばかりの君を映す窓ガラス 冷えた君の白い手を僕のポケットにしまいこむ 澄み切った冬の空から降りてくる微睡 パノラマ街の中にすべりこみ ネオンライトが消えてく 最終列車がプラットホームから遠ざかってゆく 二人を残して 夜を沈める警笛が鳴り響いた 手をつないだ星空を見上げれば 君と二人きりの夜間飛行 25時に訪れた静寂の中で 君と僕と二人は佇んでいた 白い吐息の 寒そうな君 薄明かりの蛍光灯 影を落とす 見上げた君

Lamp ひろがるなみだ 歌词

08/07 07:35
誰かの想いが立ち上る/某人的思绪如烟升起 俄雨が 街を濡らし始めた 夕暮れ時/ 骤雨开始打湿街面 黄昏时分 傘を持った青い女の子その黒髪 揺らし/举着伞的蓝色女孩 摇着那头黑发 どこへ行くのか 端の向こう/要去哪里呢 街尾的那一边 バスが遠い街へ走り去れば/如果巴士奔往远处的街道 嗚呼 今夜 どこへ行こうか/啊啊 今夜去往何方? 沈む街 何もないけど/这沉闷的街道 什么都没有 嗚呼 今夜 どこへ行こうか/啊啊 今夜去往何方? 人波は 嗚呼 交差した/人群 啊啊 交汇到一起 季節の終わり 空にひろ

Lamp 愛の言葉 歌词

08/04 04:33
夜が静かにやってきて そっと僕に語りかける 愛の言葉を囁いてみよう 丸い月が顔を出せば 街は俄かに色づく ゆれる窓のそとは冬の風 少しカーテンを開いて 一人外を眺めている 今頃 この空の下どこかできっとこの部屋に向かっている 細い肩を抱き寄せたら そっと語りかけてみるよ 愛の言葉を囁いてみよう 回る世界であの娘と 夜通し踊り続けたい 部屋を染めるオレンジの灯がそっとあの娘と僕を包むのさ モノクロームの夜空に 転がる星を追いかけて あの娘が部屋にやって来るまで 专辑:恋人へ 歌手:Lamp 歌曲:

Lamp 雨のメッセージ 歌词

08/01 13:55
降しきる雨 変わらぬ空模様 灰色の街の中で あの人に出逢った 私には気付かずに 通り過ぎる足音 そっと声をかけて振り返る 楡の木の下で このまま少しだけ時計が止まればいいのに 何気ない言葉が耳元を擽ってく 閉じた傘から落ちる雨水でつづる恋文 「少しずつ 少しずつ 好きになっていきます」 降り続く雨に儚いこの想いを霞ませて 降しきる雨 午前零時の鐘 あの人 今夜は何をしていますか 熱い紅茶の中 くずれてく角砂糖 私の心にも広がる 甘い記憶 眠りにつく前は 夜空を眺めて思い出す 檸檬のような月に恋心

Lamp 恋人へ 歌词

07/31 04:30
好きな季節は短いもので 気づかない内に溶け出して行く 移ろう景色の中でひとり 僕は佇み 君を思う 专辑:恋人へ 歌手:Lamp 歌曲:恋人へ

Lamp 明日になれば僕は 歌词

07/29 21:43
明日になれば (等到明天) あ 9月の海は色褪せてゆくよ 波間には去った夏の影が見え隠れ あ 人もまばらな渚の音にさらわれて そう 君の事なんかを思い出したりする 僕は名前もない季節に居座って 思いのたけを投げかけてみよう 灰色の空の隙間へと Chorus 風がそっと いたずらに僕の頬をなでて 砂の中へ消えてゆく 風はきっと 君の住む街にも届いて その髪先をやさしく触らすだろう あ こころ弾み 足取りも軽やかに 一人きり遠い海まで来てみたものの あ なんだか 少し寂しくなって そう 君の声なんか

Lamp 恋は月の蔭に歌词

07/29 19:19
月夜に浮かぶ白波 ただ眺めていた 忘れかけてた遠い記憶が砂浜に流れ着いた 星屑散らす夏空 鼓動は高まり 消え去ろうとする愛の言葉を貝殻の中に仕舞う 何時までもこうしていたくて きれいな星を探した こんなに素敵な夜に 海沿いを歩く 月の蔭に隠された真夏の夜の出来事 月宿す 波のすべて 二人の恋を攫え 海岸 荒い浜風 潮は満ちてきて 岩に打ち付ける波が跳ねて 二人の腕を濡らす 遠くのぼやけた明かりが 揺れながら並んでいる こんなに素敵な夜にあなたの肩で眠る 月の蔭に隠された真夏の夜の出来事 月宿す

Lamp 日曜日のお別れ 歌词

07/29 02:10
あなたよりも 私はこの恋に夢中だと はじめから そう思っていました ふたり出会ってから 一年が過ぎた日曜日 あなたはそっと 別れを切り出しました 曖昧な言葉が 胸を締め付ける もう終わりが来たのね かしこまったように 近づいて 遠ざかる長い影 おかしなほど あっけないのね あなたのこと 忘れてしまう日も 来るのかしら いつか別の人と恋に落ちるのでしょうか 予定のない あなたのいない日曜日 髪をとかして街に出かけてみよう 空は晴れて 穏やかに流れる風が スカートの裾を軽く揺らすの ふたりが好きだっ