恋焦がれて 愛しくて 待ち焦がれ ときめいて 一人きりの部屋で 窓を少し開けて またため息 逃がした 夜の風の中に 混ざった花の匂い 君は憶えている? 手をにぎって急に 走った帰り道 降り出しそうな 曇り空 君にとってみたら 他愛ないことかもね 私あれからずっと- 恋焦がれて 愛しくて だけど言えなくて 縮まらない 君との距離 待ち焦がれ ときめいて 電話が光ると 特別な夜になる 恋焦がれて 愛しくて だから欲張りで 一秒でも 長く君と 話してたい 繋がりたい だから切りたくない ねぇ君に 恋を