悠かなる刻の詩声


石橋優子 ひとひら歌词

12/11 22:27
遥か遠く 聴こえるのは 眠り誘う 千の調べ 波に紛れ 流れのまま 私包む ゆらり揺れて 真昼の月に 刻み続けた 争いは 海に沈め 時空を超えて 舞い踊る 幻よ 幾千もの歴史巡りて 人々は生きる ひとひらの想い奏でてる 私は誰なの? 夢の中で 彷徨っては 探している なくしたモノ 伸ばした指が 生まれる前を 求めては 記憶なぞる 心に潜み 溢れ出す 哀しみよ 時空を超えて吹く風よ 私連れてって ひとひらの想い抱きしめて 眠っているから 幾千もの歴史巡りて 人々は生きる ひとひらの想い奏でてる この