瞳を閉じた今も 暗闇ではないでしょ? 私の温もり 今夜はずっとそばに どこまで愛せばいい それさえ見えないまま あなたの夢つなぐ その懸け橋になって ああ 美しくあるために 人は悲しいほど愛に生きて そっと涙流すもの 去り行くその背中に さよならは言わないで いつまでも待ってる 二度とは帰らぬ人 確かに聴こえるのは 時代の産声でしょ? 未来を閉ざせば 扉を叩く音 ああ 季節外れの雪が 悲しみ美しく すべて白く淡く塗りかえるのなら 血潮に染まる薔薇は 時代に咲く初花(はつはな) 今こそ思うまま 深
悲しみは雪に眠る
阿兰 悲しみ雪に眠る歌词
阿兰 悲しみは雪に眠る歌词
なにもない空の彼方 また光があふれる 名前さえ 持たない花びら 咲く意味を 与えて たとえ激しい雨に 打ちのめされても 冷たい夜に 迷っても いま手を伸ばす 時の先には まだ新しい はじめて見る 明日がある ありがとう その言葉を 心から 言えるように 忘れないで 人は誰もが 風に向かう花 自分がどこにいるか よく知らないのに 確かな道も 探すのに ただ運命は 同じ気持ちを 伝えるために 苦しみだけ 教えるけど めぐり逢う ものすべてに 響きあう 鼓動(おもい)がある それぞれ違う 夢もいつか
阿兰 名もなき種歌词
木陰のなか きみの寝顔を 夏の風 撫でた午後 耳澄ませば 聴こえるのは 胸の鼓動 虫の声 若葉あおく 木漏れ日やさしく 泣いているの なぜに きみは 自然でいたい そう願うのは不自然な生き物だと 気付けないまま 目覚めよいま 光浴びゆけ ただ大地に落ちた菜種のように 芽生えよいま 我らはみな 大地に落ちた かよわき種 生まれた意味 どこにもないのに 泣いているの なぜに きみは 花をたどり 蜜を運ぶ 美しい蜂のように はたらけないなら ゆだねよ 歌えよいま よろこびの歌 限りある世界でしあわせ分