愁いの花園


杉田智和 愁いの花園歌词

09/28 06:27
そよ風のてのひらに押されて 花々が香り立つこの庭 誰にも言えぬ恋を見つめて 優しく揺れる花よ 貴女の笑顔 愁いを秘めて 夕映えのような 哀しい微笑み どうか私の方を向いて 痛みそっと抱きしめるから 夕陽の色をまとい咲いた 赤く燃えるガーベラの花のように 咲いて欲しい 強く 「誰かがいる」とそっと隠れた そよ風が騒いでるだけでしょう ふたりがここで会ってることなど 木の葉がひやかすだけ 私の胸に 頬を埋める か細い背中 震えているから どうか瞳を上にあげて 愛を胸に焼き付けるよう 短い季節を笑いな