或る吸血鬼の物語


じゃっく 或る吸血鬼の物語歌词

07/30 13:27
それは遥か(はるか)な昔(むかし)の話(はなし)遠い国(とおいくに)のこと 深い(ふかい)深い森(もり)の中(なか)隠れ(かくれ)暮らす(くらす)者(もの)がいた 人(ひと)は彼(かれ)を恐れた(おそれた) 彼(かれ)も人(ひと)を恐れた(おそれた) どこで生(う)まれてなぜここにいる 名前(なまえ)も持(も)たずに 何(なに)も知(し)らずにただわかるのは 孤独(こどく)のその理由(わけ) 人(ひと)が年老い(としおい)ても彼(かれ)だけが若い(わかい)まま 『僕(ぼく)は人(ひと)ではない』