花柄の浴衣姿を キミに褒めてもらえたから それだけで充分なのに 心 せつなくて 石段を駆け上がるのは 私とキミだけじゃなくて こんなに距離が近くても 声 かけられない 入道雲追って 自転車漕いだり 溶けかけソーダアイス 半分こしたり あっという間だった 嘘みたいだった だけど全部おぼえてるよ 打ち上げ花火あがる音に かき消された言葉には 気付かないでね 自分で思ってたより 強くはないみたい はぐれそうになった帰り道 キミは気付いて私の 手をひいたね 伝わらないでいて この気持ち いまはまだ待って
打ち上げ花火
伊藤かな恵 打ち上げ花火歌词
伊藤かな恵 ドレミファソラシドのうた歌词
どこまで来たのかな? 歴史変えるほどの 未知数を探しに ファインダー覗き LaLaLa-♪ 物語が始まりそうな 書き出しは本の中 電車の中で ゆらり ゆられ 仕事に向かう ただ ドレミファソラシド♪ とりあえず声を出してみよう さぁ ドレミファソラシド♪ 途中は最強 今を楽しもう 卒業アルバムに ラクガキ 寄せ書きを していたあの日には どうしたって巻き戻せない 大好きだった音楽の成績についた△ あのとき なにか ふわり ぐらり 変わりだした ただ ラララ-♪ 五線譜伸ばして描こうよ さぁ ララ