いつもの朝いつもの道 変わらない毎日を歩く ふと気づいた 君はいつも 独りきりで止まっていた 晴れの日でも雨の日でも ここから出れはしないから 君は少し悲しそうに 笑って言ってた 籠の中が君の知る全て 外に何があるかも知らずに 出来る事は笑う事だけど 強がって見せた笑顔は全部 偽者だと知っているんだ なぜ君は僕の前で そんな顔で笑えるんだろう 赤い瞳に映る世界なんて 壊してしまえばいい なぜ僕は君の涙 知る事すら出来ないんだろう 僕が君に何が出来るかを ずっと考えてるんだ 外はどんな風景なの 籠
挫折P
挫折P バードケージ歌词
挫折P 恋想即興曲歌词
「ありがとう」「ごめんね」 伝えたい言葉は 何一つ君に伝えられなくて 私はいつだって 貰ってばかりで 何一つ返せないまま 魔法がとけた 私はいつも君の隣に居て 君と同じ景色を 見ているつもりでした 君は最初からそこには居なくて スクリーンの向こう側で 笑っていたんです "君"を演じてた君はどこですか? 一度は掴んだはずの左手を 何も出来ずに離してしまう また君を見失いました 「さよなら」を君に言いに来たんです 突然 切り出された君の言葉 私は意味もよく理解できないまま ただ一滴の想いを
挫折P 存在証明歌词
帰り道ふたりぼっち 手を伸ばせば届く距離 君の横15センチ 私の限界ライン 月明かりいつもの散歩道 何気ない顔でいつもどおりの会話 君はたとえ何かに潰されそうでも 何も言わないんです だから私も知らない顔で 会話を続けるんです 私には君を救えませんか 君が立ち止まった時にどうすれば 私の言葉が届きますか 君が泣きたい時にどうすれば 私の傍で泣いてくれますか 夜の道 隣どうし 君の手が軽く触れた そのまま君の手を 掴めないのが悔しい 交差点いつもの分かれ道 立ち止まった拍子に時間が止まる 不意に振