揺り籠 詞:業 譜:eve 『儚く咲いた百合の花優しく揺れて散り急いだ』 季節の中途切れた歌 続きが思い出せなくて 消えないように閉じ込めた貴方の記憶は 連れて行かないで さよなら手を振った 私の生きる意味なくなったから 目を閉じ幸せなあの日に あのね今すぐ帰るから おやすみなさい 涙ににじむ長い旅 届かない声独り歩き 朦朧の中流れ出した 命の行方鮮やかで 千切れそうな呼吸もあと少しだから 貴方に会いたい さよなら手を振った 私の生きる意味なくなったから 目を閉じ幸せなあの日に あのね今すぐ帰る