文鳥Online

紅(くれない)の夢(ゆめ)の中(なか) 萃(あつ)めるは夜(よる)の花(はな) 風(かぜ)に舞(ま)い地(ち)におりて 星空(ほしぞら)に何(なに)想(おも)う 昼寝(ひるね)は三度(さんど)おやつは無制限(むせいげん) いつも心(こころ)に抱(だ)き枕(まくら) 普段(ふだん)はてんで怠(なま)けているけど 異変(いへん)があれば張(は)り切(き)るわ 妖怪退治(ようかいたいじ)は大歓迎(だいかんげい) どこへだって飛(と)んでいくの 四方八方(しほうはっぽう)ホーミングお札(ふだ) 知(し)

あの角(かど)を曲(ま)がれば あなたに出会(であ)う予感(よかん) SHA LA LA LA ... ドキドキしちゃう お気(き)に入(い)りの帽子(ぼうし)と ミニチュアローズブローチ SHA LA LA LA ... かわいく見(み)える? 照(て)れるあなた 頬(ほほ)を染(そ)める 顔(かお)をそらし 気(き)のないそぶり うまくできたつもり? でもね--そんなうそはお見通(みとお)し! ふわふわ駆(か)け出(だ)す1・2・3・4 心(こころ)がはずむよ2・2・3 あしたはどんな服(ふ

Ah 君はひとりじゃないよ もう泣かないで Ah 疎まれしそのちから 人は恐れ去りゆく Ah 忌まわれしそのちから 人を厭い離す そんなときはそう 何も考えずに ただ耳を澄ませて 君がもしひとり 孤独に沈んでも 泣かないでいつもそばに僕がいるよ 深い闇に飲み込まれても 君をつつむ暗い全て切り裂いて 僕の声が君に届くまで 何度も呼びかけるよ Ah 疎まれしそのちから 人は恐れ去りゆく Ah 忌まわれしそのちから 人を厭い離す だけど君はもうひとりじゃないんだよ この僕がいるよ 君はもしひとり立ち尽

Vocal:小森 きり Arranger:妄想放出所 / haru☆ / 山野ジグザグ 原曲:砕月 砕月 -イノチ- 碎月 -生靈- こよい風吹きぬける丘の上 在今宵微風吹拂的山丘上 杯に落ちた月を呑む 暢飲月光投影至的酒杯 去りし人と見しあの月を 逝去的人跟那目睹過的月亮 今までも忘れず 至今也沒有忘記 遠い日の人々と違え行き 走著跟以前人們相違的道路 詠われる生の霊(いのち)となりても 就算成為被歌頌的生靈 こよい我に並ぶ者なし 今宵陪伴的人一個都沒有 今はただひとりよ 現在僅只我一人啊 体

十六夜(いざよい)きたりて白(しろ)き道(みち)ゆく 足(あし)もとを埋(う)める紅(くれない)の雪(ゆき) 銀(ぎん)のナイフからしたたる生の血(いのち)は 音(おと)もなくきえゆく 人(ひと)の世(よ)を離(はな)れ一人(ひとり)ただ立(た)つ 心(こころ)揺(ゆ)さぶるものは既(すで)に無(な)く 疎(うと)まれ忌(い)み嫌(きら)われる命(いのち)は いつまで続(つづ)くのか 月(つき)の光(ひかり) てらす銀色(ぎんいろ) なびく髪(かみ)は さらり銀色(ぎんいろ) 飛(と)び出(だ)