晴(は)れた空(そら)に似合(にあ)う 真(ま)っ白(しろ)な 花(はな)を抱(だ)いて 大好(だいす)きな 君(きみ)の待(ま)つ場所(ばしょ)へ そんな日(ひ)が来(く)ればいいなと 今(いま)はただ 風(かぜ)に歌(うた)おう 君(きみ)と出会(であ)ってから 今日(きょう)までを辿(たど)りながら 何気(なにげ)ない記憶(きおく)のフィルムも 光(ひかり)にかざせばこんなに 鮮(あざ)やかな二人(ふたり)だから 髪(かみ)を掬(すく)う手(て)にまどろんでいく 私(わたし)のふもとで 囁