いつか君と隣どうし ベンチで 話してたこと 思い出すことにするよ それは昨日のように 夢のようになって 途切れながら 続いてく 星のメモリー これまでのこと 思い返しているけど 特にこれといって味のないことだよ でもね 君の使う魔法の言葉を 僕はそっと隠れて試してるんだ こんな素敵なこと 他にあると思う? 世界の果てを探しても あなたはただひとり 「この先もきっと 人は相変わらず 誰かのことを想うこともあるでしょう その度 自分の心は迷路にハマり どうしようもなく 赤白の旗を振るの」 君は真面目