夜空流れる 一筋の光に願いを込める そんな夢 信じてた頃に戻れたら楽になれるかな 時が過ぎゆき 季節が変わるたび 君との日々を 少しずつ忘れ始めてる 思い出を失う 切ない 君がこの場にいたこと 忘れない ただ 過ぎ去る時間は長すぎて もう 蜃気楼のように薄れゆく日々 忘れてしまっていいのかな 君がいない 届かない声 あれから積み重ねて 一人で過ごす日々も 少しずつ慣れた 涙はもう流さないけど まだ笑顔にはなれない 振り返る毎日に 明日は見えないから 星空の下 君がくれた言葉が懐かしくて 目を閉じ