君の一粒の涙が 僕の心を揺らす 月のない闇の中 迷う鳥のように 深い微睡みに沈んで 夢の終りも遠く 胸の奥に隠れた 君が描く白い地図 君と並ぶ夕暮れの丘で 旅立つために 集めた勇気 けれど いつか羽を手放して 俯きながら 君は行く宛なくしてた 目を閉じたら どんな景色も 朝が来ない常夜の国 君の一粒の涙が 僕の心に灯る 月のない闇ならば 星を見て歩こう きっと 照らされた未来が 新しい道になる 胸の奥に広げて 誰もが持つ白い地図 君が想う故郷は遙か 虚ろな言葉 重ねた季節 あの日 捨てた羽をもう
星空アンサンブル
霜月はるか 白い地図歌词
霜月はるか REW歌词
いつかもう一度 笑いあえる様に ずっと答えを探し続けた 立ち止まり振り返ること 許されない時の中で 失くしてた優しい日々 取り戻して 柔らかな風を受けて 舞い踊る花びらが映す未来 今はただ願う ありのままの姿で傍に居られる様に 背中合わせの始まりと終わりを きっと誰もが繰り返してる 飾り立てた言葉より 優しく繋いだ指先 静かな眠りにつくまで 離さないで 淡い光に照らされ 輝きを増してゆく世界の中 巡りゆく季節 永遠に変わらない想いはただ一つ 何もかもを受け止めたい 迷いも弱ささえ 傷ついても諦め
霜月はるか グラフティー歌词
「グラフティー」 歌∶霜月はるか 作詞∶bassy/作曲∶bassy 変(か)わらない この街並(まちな)みが 何(なん)だか愛(いと)おしくて たった今(いま) 出会(であ)えたような そんな気持(きも)ち 霜風(しもかぜ)の中(なか)ふたり 走(はし)った記憶(きおく)は今(いま)も まるで昨日(きのう)のようで この手伸(ての)ばせば届(とど)く この距離(きょり)がいつまででも 続(つづ)きますようにと願(ねが)うの どこまでか分(わ)からない まだ見(み)ぬ風景(ふうけい)に 戸惑(と
霜月はるか 星空アンサンブル歌词
吹き荒ぶ風から 燈火守るみたいに 両手でそっと隠した 夢の欠片 漏れ出した先に気付かれないように 暗闇の中 息を潜めてた 風上げた夜空 眩い星々の灯(あかり) 届く日など来ない-そう言い聞かせながらも 心に灯したほんの小さな希望(ひかり)は 何故だか失くしたくなくて 誰かの刃で傷つくのを恐れながら ひっそりと守り続けた 一際輝いたあの星に憧れて わたしの中の光は膨らんでゆく 「もしかしたら-」なんてね 思い上がりでもいい 試してみるまで 諦めたくなくて 心のままに叫んだ想いが 誰かの光と触れ合っ
霜月はるか 君との旅路歌词
広い世界の果てに 置き去りの宝物 ずっと 探しつづけて 坂道を登るたび つまずいては転ぶけれど 立ち上がろう きまぐれな風に 背中を押されたなら もう一度 歩き出せる どこまでも高い空へと いくつも笑顔を重ねながら 思い出を たくさんつくろう 迷い込んだ夢の中で 出口(ゴール)を目指し 手と手をつなぐ 君との旅路 夕暮れ染まる雲に また明日と手をふる そんな いつもの景色 懐かしく笑っては 君の名前を呼びかけて 振り返る きまぐれな季節 前に進んで行けば またいつか 出逢えるかな いつまでも覚え
霜月はるか 聴いteハ逝けなイ唄歌词
声ハ...震エテ... 喉ハ...焦ゲル... 記憶の闇の恐怖が よぎる言葉に凍り付く Could she mind?Could she mind? 離れない... No lock? what ray! Could she mind? ロウソクは何処? ワタシは私ですか? レクイエムが鳴っている? 手がなんで冷たいの? East end...Wast end... ルーレットくるりくるり 意味ない暗い世界で 交わる言葉は何? 「か...エ...死...te...?」 螺旋にドアがないよ...?
霜月はるか kaleidoscope歌词
扉開けたら 夜に飛び出す 怖くないよ キミの背中を見つけ 駆け寄る 心ゆらり そっと 歩幅を合わせて 坂道歩いてく 並んで見上げる 輝く空 キラキラ その笑顔 瞬く星みたい この瞬間を焼きつけたいよ 悲しみも 全部 胸に抱きしめ 約束の丘へと 降り注ぐ流星 まるでカレイドスコープみたい ほら.巡る光 未来の二人を紡ぐ 願い託した 星のカケラを 探す夢を キミと話せば 叶う気がする 心躍る きっと どこかで失くした 小さな勇気さえ 希望を忘れず 取り戻すよ キラキラ 星屑が 私を包み込む 今 感じ
霜月はるか 翠の森の伝承歌歌词
翠(みどり)の森深く 隠れた国の果てに 石化(いし)の咒い受ける 哀れな姫君 風に混ざる優しい歌に 導かれた流浪の王子 出逢いで恋に落ちていた されど 呪いは残酷に時を刻む いつかは離れ離れ 孤独を知る 深紅(しんく)の谷越えて 求めた黄金(きん)の林檎 どんな願いさえも叶える奇跡を 闇が阻む嵐の先へ 手を伸ばした剣の王子 呪いを解(ほど)く約束で 恐怖も苦難も薙(な)ぎ払い 辿り着いた 輝く黄金(きん)の樹に 願い叶う果実掴み 再び帰る あの森へと されど 長い時が経って 姫の姿は 既に石と化