春が通り過ぎる


竹井詩織里 春が通り過ぎる歌词

10/15 21:15
恋しさを堪えて幻想(ゆめ)が消えるの待った 春風は君の匂いを運んでいる 追い出そうとする度に 思い出してしまうのは何故? あなたはすぐ忘れてしまうでしょう きっと それでも あなたが笑うのを私はいつまでも 近くで見ていられればよかったのに ちっぽけな願いはいつしか膨らんで この胸に収まりきれなくって 壊してしまった 窓際の花びら ふわりと空へ消えた 気まぐれな恋なら あんな風に飛べたのに 朝がくれば違う私 もう何度も言い聞かせた あなたはもう私の知らない人 きっと それでも 始まりもなければ終わ