月見夜ラビット


papiyon 月見夜ラビット歌词

10/13 17:35
満ちては欠けるだけの日々が現実なら 過去と未来の間にいるのが僕らしい 耳を澄ませば聞こえて来る誰かの声 「暇だからそろそろ影でも盗みに行こうか」 月見泥棒とは上手く言ったものですね 雲の切れ間に覗く白い光が笑う 限られた時間の中で生きていくのは 脱兎の勢いで消えていく様なものなんだって 月の唄に乗って夜の空へ飛び込んだ 無重力のダンスでもっともっと跳ね回れ 月のラビットにお願いを 「巡る時を止めたいよ」 混ざる頭の中は夢で溢れてるの 月見かぐや 宵の中で 響く音は 僕を呼ぶみたいだ 兎に角行こう