東亰浪漫譚


KENN 星降ル夜,僕ノワルツ歌词

10/03 13:45
月灯りに かざした指で 動かすのは思い出 目を閉じて 溢れる 幼き記憶 優しすぎる子守唄 確かめるように 鏡の中 目の前の瞳に 映り込んでる 少年を 誰も知らない 煌めく夜空に響く 甘くて切ない調べ 金色の光の中 時間が回り出す だけどどうして 僕は足を止めて 立ちすくむ 恋をしたみたいに ここから見る夜空は まるで 名前のない絵のようで 星屑をかき分け 君を連れだし あの森へといそごう 月の欠片を 辿ってゆけば 迷わずに 行けるよ 夢の続きへ 閉じ込めた 僕を探しに 真夜中に手招きする 甘くて

KENN 東亰浪漫譚歌词

09/27 23:32
子猫がひとつ失いしは 歴史を零れ落ちる記憶(ファンタジィ) あやかしに導かれるまま 辿りついたステイシヨン そしてもうひとつ失いしは 瞳に射しこむ光よ ステンドグラスの輪郭が 朧な陰に変わる途中 君がほら 救いし心 恋という灯を燈してみよう 嗚呼.いたづらにただ逢いたくて 君の名前を呼んだ 浪漫をください 息もできないくらい 綴られた過去を 裏切るように 浪漫をください 想い出壊れるまで 鈍色の運命 受け入れるように 文明開化の鐘の音は どうしてこんなに湿ってる 胸元開けて誘う奇術(マジック)ど