あの日君と 初めて手を繋いだ事は 今でも忘れることなく 思い出にしまってるよ 気付けば 1人じゃ何も出来なくて 僕には 君が必要なんだ だけど 君はもう戻ってこない 今日も また この道を1人で歩いてく- 桜並木道 思い出すのは あの日 空の下重ねた掌 何も止められず 壁も越えられず 僕は全てのことから逃げていた 君と一緒に歩いてた この街の景色も 1人で歩くとなんだか 寂しく思うんだ 僕の机に2人で彫った 2人の名前を見るたびに 涙が止まらないよ どうしてかな? 君を忘れることなんて出来ないよ