流れていく言葉の中 見たくないことが多いから 「この人はこういう人だから」 何回も僕に言い聞かす 真似がずっとついてこないように 下りのないエスカレーター 君が右側に立つとしたら 僕は左側に立っている 当たり前に未来からいなくなってしまうから 嘘は思ったようには浮かばないけれど 僕らは唯一の命を神様からひったくっている 別に大して信じていないんだけど そんな気がしている 恨まれて憎まれても やりたいようにやるだけなので それで人を傷つけていたとしても それは仕方ないや 毒ガスよりも花束を 広い戦