ボツリと君が呟いたら 世界が全部崩れて消えた やっぱりねなんて 僕の強がりは 街の音が消した 髪を切る度に落ち込んで お酒を飲めばおしゃべりになって 記念日なんてのに興味がないと言いつつ嬉しそうな君 思い出が降ってくるよ ひとつもなくさないように 両腕いっぱい集めるみたいに 君を必死に抱きしめた 君の好きな道を歩けばいいよ 選んだのが君なら見送れるよ せーので笑って 涙を拭いたら 何百回も繋いだ手を離そう かけがえのない日々を共にした人 少しだけど未来を描けた人 嫌いなところも大事に思えた 君を
泣き笑らいふ
wacci 君を見送る歌词
wacci まっぴら!歌词
デートの約束をすると お腹が痛くなる君を それでも心配している 僕にご褒美ないの? 告白したら笑われた 3秒ほどで流された ありがたい言葉もらった 100年早いらしい 似合いすぎる髪型とメイクに そのナデナデ声は反則だ お迎えはまっぴら 悪いけどまっぴら そう都合よくはいかないよ 君なんてまっぴら 恋なんてまっぴら それで今どこなの? 僕か聞くかぎり忙しい あいつによると暇らしい それでも応援している 僕にご褒美ないの? メールをすると2通目で おやすみの文字とzzz 月9もまだ終わってない 健
wacci 東京歌词
午後から予報どおりの雨 僕らは自転車を降りて まだ残る夏の匂いの中で 都会の音を聞いてた とめどなく流れる人々 どこかですれ違ってるかな どれくらいの数の人に会って 僕ら今ここにいるんだろう ねぇ どこかで出会って もう忘れた人達へ 僕が消えたらどんな気持ちになりますか? 驚いて 頷いて 数分後には元通り 悲しいけれど 僕もおそらく同じです 誰かが開いた傘から 雫が君の目に飛んだ 懸命に拭うその手のひらが あまりにも小さすぎて ねぇ いつでも どこでも 居場所を探し続けて 負けちゃだめだと 一人
wacci 君のものだった歌词
振り返つてみても いないのはわかってる また君に名前呼ばれた気がしたんだ 今さら気がついた僕が笑えてたのは 君がただ隣で僕を見ててくれてたからだと 同じ時間を分け合いながら 二人で過ごせた奇跡を これから先もつなげたいんだ 君の目を見て伝えたい 聞いていたい声は 君のものだったよ 耳を伝い 体中を包むようなその声だった 他の誰でもない 君じゃなきゃダメだよ いつまでも君と二人で歩きたい 交差点のむこう また少し立ち止まる すれ違う人がいちいち君に見えてしまうんだ 僕のアパート近くの路地で二人して