歌:松任谷由実 作詞:松任谷由実 作曲:松任谷由実 濡れたシャツをしぼって 胸の下で結んだら 照り返す陽差しより あなたの瞳 肌をさすの 気にしないと笑って 傷心をきくけれど 美しくできるのよ言葉にすれば 過ぎた恋は 口に出さずにやいてくれたら 私 ホロリと沖を見て Fall in love again 空の青さ深まり この入江も秋になる その頃は二人とも同じ夕陽を どこで見るの 又 来年会えるよ 珊瑚礁が恋しけりゃ 今はただ いどころも明日も告げず 砂に立つの 髪がまとわる うなじのあたり あ
流線形’80
松任谷由実 入江の午後3時 歌词
松任谷由実 かんらん車 歌词
歌:松任谷由実 作詞:松任谷由実 作曲:松任谷由実 すいた電車が住宅街ぬけて ひとしきり冬枯れをふるわす あとに残った ひとりの足音は 川辺りの遊園地をたどる さびついたかんらん車に腰をおろせば ゆるやかに空は巡りはじめ あなたの住むあたり広がってゆく さよならが無性に恐かった はりつめた想いが遠くなるの いつしか雪が静かに舞いながら チャコールの下界へと流れて きっとあなたは窓の外を見てる あのひとの肩を抱きよせて つぎつぎと飛行船もゲームも止まり 粉雪が空を埋づめてゆく 終わりの暗示には美し