初めてあなたの唇に そっと触れた夜 空に浮かぶ月は とまどう二人に魔法をかけた 少し笑ったそのあとで 急に見つめるから 心の中を見透かされてるよで そう今 やわらかな温もりで 時を越えてあなたと溶け合いたい 響きあう鼓動を 重ねたままで 今日の日も 明日も ほのかに映る その先の未来も かけがえのない人よ 側にいて baby can I be the one あなたの部屋からの 帰り道 少しまぶしい朝 春を告げる風は 二人の未来にくちづけた 誰かに寄りかかることや 深くつながること 求めることに