目が合って 逸らし合うその快感 抱く(Ah)嵐の舵(かじ) 染めた 桃色の純粹(ピュア)さに比例 して(Ah) 邪心を迴(めぐ)らす 誰もまだ その不信に気が付かない だけ(Ah)痛くも無い 溫い 優しい言葉だけじゃいけ ない(Ah) 縛られた腕じゃ 私をあやして 泣き出さないように どうにでもなれ 捨てた精神が まだ此処にあって疼く 本能に反して 「君と僕を結ぶ糸などない」 それはズルく 貴方を守る 日向はそこなのに あと一歩だけが屆かない まだ 引き返すことが出來るな らば(Ah)良かったの