受け入れたくない現実とか 色褪せていく思い出とか 心模様に見え隠れした 僕の答えはあの日のままなんだ 君の知らない離れた場所で 今日も命を消費するけど 白熱灯に照らされながら 揺らめく影に笑いかけるよ 縛り付けた君の姿を一日中眺めていたい どんな顔で頼まれても僕は止めないけど その綺麗な君の肌に汚れた傷をつけてみたい 何処に居ても君の事をいつでも見ているから 気が付いたらこうなって折り曲げ方を間違って また僕の頭が混乱と素敵な理想で埋まっていく 「明日の天気は生憎の雨だって」 浮かない顔した君が