祈りたまえ 闇を- この世界が 幻だと 知っていても 未来を輝かせて 残像から 解き放てる 力と勇気を あなたにあげたい 戦うこと 恨まないで 運命 超え 立ち上がって 絶望こそ 追い風にして- 目覚めよ 傷付いたまま 真実の 黙示録 始まり 終わる永遠の 神話よりも 美しく- 求めるなら 離れて行く その仕組みに 縛られてはいけない 与えるほど 満たす心 気がつけるように お守りください- 恐怖の中 身も心も 限界でも 生き続けて 時をこえて めぐり逢うため 終末に 慣らされても 真実の 黙示
真実の黙示録
高橋洋子 真実の黙示録歌词
高橋洋子 新しい星歌词
赤い風に身をゆだね 涙をかき消す 裸足のままの君は何を 探して生きているの? 過去から君へ 繋がれた明日に 右手を差し出した その先から 世界が一秒で変わるのなら どれだけ何を願うの? 戦場に煙る道は遥か 遠くから続く 夢は何かたずねたけど 振り返ることはない 絶望も絆も背中合わせの今 子どもたちに伝えたいの 目覚めぬ大人に 見せてほしい 星を探しているなら- 新しい星を生み出す力は まぎれもなくここにある 一人一人に与えられた 命こそが星だよ 小さな手を空にかざし 夕焼けをなぞる かすかな記憶