祈りの彼方


志方あきこ 朱隠し 歌词

10/01 18:38
まほらの戸に立つ 産土(ウブスナ)へ 手向けるは 椿花 夢路の社の 其の奧に よもすがら 咲き匂う 捻れの街角 夕暮れに 影法師 誰を想う からから廻るは 風車 誘われ 君を想う ないしょ ないしょ きこえくるのは よいの さかいの かぐらうた う た え あかやあかしやあやかしの 鳥居 越えたその向こう 歪み歪んだ この心 すべてあいして 喰らいましょう あかやあかしやあやかしの ゆれる狐火 あざやかに 歪み歪んだ この絆 すべてあいして 喰らいましょう ひふみよいむなや こともちろらね しき

志方あきこ 祈りの彼方 歌词

09/28 21:42
「祈りの彼方」 作詞:みとせのりこ 作曲:志方あきこ 編曲:志方あきこ 歌&コーラス:志方あきこ 淡き空の間(はざま) ひとひらの花は零れ 舞い立つ金色(きん)の風に ひらり揺られ 何処へ向かう 廻り出す時代(とき)の歯車 絡み合う想い 追いかけて 手をのばす 織りなされる未来と過去の 変らぬ願いよ どんな苦しみさえも超えて 彼方へ羽ばたける 碧(あお)き睛の底 一粒の雫 零れ さざめく白銀(ぎん)の泉 ゆらり揺れて 何を映す 断ち切れぬ悲しみの連鎖(わ)と 忘られぬ罪の轍(わだち)を 今 解き