悲しみ湛えた 暗き迷路の果て 孤独さえも いつしか見失う 星降る物語(ストーリー)咲かせた瞬きは 求めれば儚くすりぬける 忘れてた温もり優しい時間(とき) ひとつ叶うのなら 今はお前だけを... 夜空の星の数 お前の笑顔を 守り抜けるのなら それでかまわない 例えこの声が届かずとも 絶えない祈りを 心の隙間に 潜む黒き感情 見せた背に たやすく牙を剥く 繰り返し囚われ 背けずとも 胸に問いかければ 想い闇に灯す 抱きしめた幸せ お前へ返そう 喜び知ったなら けして惜しくない 二度と解(ほど)けな
神々の悪戯 神曲集 アポロン&ハデス
入野自由 絶えない祈り歌词
入野自由 光の中歌词
幾重に重なる光の中に もどかしい心 そっと隠した 思い合うほどに すれ違い揺れる美しき花 繋いだ絆ただ 抱きしめていたいよ 離れない 離さない 信じてもいいのかな? やけるような痛みも 君なら意味を知っている 輝くよ 輝ける 眩しさ増す太陽 君が僕に繰り返し 紡ぐ想いが 未来をくれる 運命(さだめ)の鎖に絡め取られて 空っぽの心 誤魔化していた 置き去りにされた 行き場のない声 叫んでいるよ 誰かの為にだけ 確かな存在を 愛したい 愛してる 優しく包み込むよ 僕が僕である事 怯える事はないんだ