祭の夜に


中恵光城 祭の夜に歌词

10/01 09:23
社の中 提灯の灯がゆらゆら 非現実に心地よく包まれて 子供のように浮ついて手を繋げば 喧騒すら耳には届かない 金魚すくい アイスキャンディー 射的に夢中になって ぼくらみたい 口の中で刹那 溶け行く綿飴(さとうがし) 呑めや歌えやと祭囃子 闇を振り払うように 時よ止まれよ 夜が明けぬように 所詮夢と云うなら 今は笑え 歌え お狐様.今日だけは化かさないで 現実にはまだ戻りたくはない 大人のフリしてるけど 本当はさ 心はまだ未熟なままなんだ たったひとつ伝えたいのに その言葉飲み込んだ ぼくらはも