こんなとこで何をしてるんだろ 強くなる木枯らしと流れた 透き通るほどにからっぽな僕は 諦めなければ叶うなんて 都合のいい言葉にしか響かなくなって 何も出来ずになくなってくのがただ 恐いだけ それでも信じなきゃ 信じなきゃ 弱い自分に言い聞かしてよ もうこんな僕で こんな頼りない心で 本当に 本当に かけあしでかけていった時間は 僕をとっくにおいこして 憧れにまだ憧れながら ずっと眺めている 本当は何が大事で 本当は何をするべきで 本当は何を守って 本当は何に捨てればいい その本当はどこにあって
秀吉
秀吉 信じなきゃ歌词
秀吉 歩こう歌词
疲れを隠しながら 交差点で 風も強くなって 目に染みて立ち止まってふと思ったんだ 今どこにいるんだろう 季節は流れるから 僕も一緒に流れて来ただけだよな そういや夢見た場所はどこだっけ あの時の夢はなんだっけ その前に信号は青になったよ 歩こう歩こう なんとなく過ぎる季節を 歩こう歩こうって呟いていた ガタガタ音を立てて揺られながら思い出してたよ ふきだしに浮かんできたのは 恥ずかしくて言えないようなことばっかりさ あの頃の僕たちは ありえない夢 いくつも並べて 何かを変えてやるって言い切って