深く凍りついた思い出のように 変わらないままで季節は巡る そっと寄り添い響き合う生命 風に揺れながら息づいている 空を見上げ探してみる 小さなその輝き 確かにここにある 永遠の道なき道 たとえ傷ついても 僅かなその光を目指す 静寂断ち切って 目を覚ます夜明けの色 揺らぐこの大地に心解き放て 翼を広げ大空へ飛び立つ 揺らぐ虹の彼方 真っ直ぐ見つめて 君に届けたい祈り奏でる 風に託した一筋の勇気 想い募るほど強く輝く 目を閉じれば探していた 交わしたあの約束 この身を捧げても 満たせぬ安らぎ求め 何