TVアニメ「坂道のアポロン」EDテーマ あの坂道で君を待っていた 放課後の約束に 遠く滲む サヨナラ 振り向く影 名前を呼ぶ声がして 夏の終わりに気付きもしないで 僕は君だけ見つめた 弱くて いびつで すぐに壊れそうな あの頃の僕にね 小さな翼を 君がくれたんだ 夕闇傾いだ空に かすかな光 探している 君が好きだと 好きだと 言えたなら 教科書の隅に書いた手紙は いつまでも 届かずに あの日のまま 心ではまだ 君を待っていた せわしなく過ぎていく 日々のどこかで きっと 変わったのは 僕の方なの
秦基博
秦基博 アルタイル歌词
秦基博 風景歌词
上空を旋回して行く午后の风 仆は一人退屈とぼんやり游ぶ 冬枯れた树々の隙间芽吹く春の始まり 凛とただその背をのばして光集めている あなたがくれたこの风景爱しく思っています 胸の中のファインダーでずっと眺めていたい いつもここにいるよ阳だまりに触れてるみたい ほらあたたかくてどこか耻ずかしいような いつも侧にいてくれたの?仆も少し强くならなきゃね あなたを守れるようにやさしくいられるように 呼吸を缲り返す淡い云の阴 终わりがいずれ来るなんてこと想像もつかなくて あなたといつか见た风景なおさら爱しく
秦基博 五月の天の河歌词
途切れたままの会話も 気にならないくらい どこまでも澄んだ夜空が 煌めく帰り道 久しぶりのふたり 足早に過ぎる今 終わりはもうそこまで来てる 名前もない星の灯り さみしい心も そっと包む 時が止まればいいのに ah 願ってる それぞれ 暮らしてる街は 離れているけど いつだって会いにくるから 銀の河も越えて どちらからともなく 足取りを緩める 深まりゆく夜に逆らう 数え切れぬ星の中で 同じ光を きっと見てる 二度とないこの瞬間を ah 焼き付ける 名前もない星の灯り 瞬いていて ずっと変わらず