辛い時には君が笑ってよ 風に揺られる物憂げな君は いつか想い描いた物語は 単純で短い物だけど それはヒーローの様に 泣く君の元へ いつだって助けに来るわ なんて笑いながら 空を見ると耐えれずに溢れ出すから 嘘を付くと痛むのは僕が弱いから? 嗚呼 いつだって理由なんて 君が決める事だから 明日の向こうに何が見えたとしても 風に揺られてゆくだけ (空に願う夢物語は強く願うほど遠く消える) 君のその手で遊ぶ明るい未来は 簡単に壊れてしまうわ いつも話の結末は何も変わらず 繰り返す日常の中へ さぁ目を開