笑うは薬


堀内孝雄 笑うは薬歌词

10/07 10:41
ベッドに寝てる 君のそば 毎日僕はひとつずつ 短い 短い物語 君に読もうと思います 笑えば君の気持ちさえ はれて病(やま)いも消えていく そうなったら いいなって 僕は自分に つぶやいた 先生たちは来年の 桜を見るのはむずかしい そんなに言うから この僕は 君に桜 見せたくなりました 短い 僕の物語 君は笑って 聞いてくれた 気がつけば 桜の季節さえ とうに過ぎていきました このまま君が 何度でも 桜が見れたら いいなって 先生たちも 驚(おどろ)いて 笑顔は一番の薬だと 夏は 木陰(こかげ)で

堀内孝雄 それでも月は歌词

10/03 01:15
永遠に似た時の長さ 少年の頃 知らずにいたけど いつのまにこんな遠くまで 生きて来(こ)れたのだろう- 星の見えない 都会の空に スカイツリーの 光が届く 繰り返す罪 手のひらの懺悔(ざんげ) 月は.それでも 愛(いと)しいすべてを 許すから あの日一緒に 泣いてくれた 母の 母の やさしさのように 春の出逢いに 恋焦がれ 冬の別れに 心凍(こご)えても 永遠の月に守られて ここにいることを知る 夢の在(あ)り処(か)を 教えてくれと 無垢(むく)な瞳は 空を見上げる 戻れない日々 あふれる涙