笑ったままで


Goose house 笑ったままで歌词

10/05 05:52
「出会った頃の 私たちは 溢れる想い ことばにしてたね」 4月の夜 歩道橋の上で 君がぽつりと雨のようにつぶやいた 手をつなぐことも減った 記念日も少なくなった 2人の間 よどんだ空白と ごめんねが増えてた 春風が君のこと 彼方へさらっていく いつも隣にいる気がして 平気な気になって 寂しさのサイン 気づけない僕だった 笑ったままで そばにいて 言いそびれたことば かき集めて 花束にして届けよう ただ君を 失いたくないんだよ 涙もろい瞳も 鼻にかかる声も 君のすべてが 好きなのに 時の流れの中